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■対象 ○伊予市内在住で介護をしている方、および介護に関心のある方
○基本的に全5回を受講できる方
■募集人数 20名程度
■受講料 無料(2回目のみ材料費300円)
■講座日時・内容・講師
1.1月29日(土) 《基本を知ろう》
・病気の特性を知ろう
・介護保険の制度を知ろう
伊予市在宅介護支援センター保健師 宮内裕子氏
2.2月 5日(土) 《実践してみよう》
・高齢者が食べやすい食事(レパートリーの一品に)
伊予市食生活改善推進協議会 大森幸子氏
3.2月12日(土) 《実践してみよう》
・高齢者疑似体験
・車椅子、ベッドからの移動方法
・着脱・おむつの当て方
介護実技普及指導員 福田一子氏
4.2月19日(土) 《ふれあおう》
・アロママッサージでリラックス!
JAAアロマコーディネーター 熊本園子氏
5.2月26日(土) 《フットケアを学ぼう》
・足元から元気になろう
聖カタリナ大学教授 秋山昌江氏
※時間はいずれの日も 9:30~12:00です。
■場所 伊予市社会福祉協議会 本館2階
(2回目のみ伊予市生涯学習センターさざなみ館)
■募集締切日 1月21日(金)
■申込先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内 ℡982-0393)へ。
今後30年以内に40%起こると言われている南海地震に備えて、ひとり暮らし高齢者の見守りをしている高齢者家庭相談員の皆さんが、淡路市にある北淡震災記念公園の研修に行ってきました。
研修ではまず、平成7年1月17日の阪神淡路大震災を経験された語りべさんによるお話をうかがいました。
北淡町では38人が圧死、1人が火災で亡くなりましたが、約300人を生き埋め状態から助け出すことができたそうです。
この救出は『人と人とのつながりがあったからできたんだ!と強く感じた。』と話されました。
そして、『今の時代は、めんどくさいこと・煩わしいことを避ける傾向があり、人と人との結びつきが薄れてきている。ひとり暮らし高齢者を見守る高齢者家庭相談員の皆さんはめんどくさいことをどんどんしてください。そのためにはご近所のプライバシーを知っておくことも必要です』と熱く語ってくれました。
続いて、施設内見学。
地震で現れた野島断層(国指定天然記念物)やメモリアルハウス、神戸の壁を見学しました。
平坦だった道路に段差ができるのが実物を見ても信じられないくらいのものでした。
最後に阪神淡路大震災の時の震度7を約40秒間体験。多少の心構えはあったものの、それは恐ろしい揺れでした。
『こんな大きな揺れがきたら椅子から転げ落ちるよ~』と相談員の皆さんも恐怖を感じていました。
地域コミュニティの一役を担う高齢者家庭相談員の皆さんは、もしもの時には担当するひとり暮らし高齢者の安否を確認する立場にありますが、このような研修を通してその心構えや意識を高めていっています。
7月号で募集した“子ども特派員”
2名の男子小学生の応募がありました。
日ごろから気になっていたことをテーマにしよう!ということになり、
夏休みから二学期にわたって、6回の編集委員会を開催。
企画・取材・まとめまで四苦八苦しながらがんばりました!😀
最初は緊張していたインタビューも、何人かするうちに慣れてきて、多くの人からお話を聞くことができました。
また、警察署に取材に行くときも、インタビューする内容を事前にまとめており、自分たちの気になることを順序良く聞くことができました。
何に対しても興味津々の二人🙄
これからもいろんなことにチャレンジしていきます!!
皆さん、温かい目で見守ってくださいね😉
そして、いよし社協だより11月号の『子ども特派員が行く!!』をどうぞご覧になってください!
あなたの力を貸してください!
伊予市ボランティアセンター(ボラセン)では、ボランティア活動をしてくださる方を募集しています。
自分の特技を披露してくれる方、誰かのために何かしてみたい方、永年の仕事で培った力を困っている人のために使いたい方など、ほんの少しの勇気でボランティア活動ができます。
例えば…
★地域のイベントや施設で特技を披露していただける方
★地域でのイベントやお祭りのお手伝い
★障害や高齢によりちょっとしたことが不便になり、公的サービスを
利用できない人のお手伝い
などなど。
団塊世代の方、若い世代の方など、学校や仕事がお休みのときにできる活動もあります。
私たちの住む地域のために、あなたの力を貸してください!
■ボラセン登録方法
①氏名 ②住所 ③連絡先 ④年齢 ⑤性別
⑥どのような方を対象にボランティアをしたいか。
⑦どのようなことがしたいか。
⑧趣味や特技
⑨自分が習ってみたい講座
を電話、FAX、メールでお知らせください。
※知り得た個人情報は、ボランティア登録以外には利用しません。
■登録先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内)
○電話番号 982-0393
○FAX番号 982-0394
○メール 伊予市社会福祉協議会 ホームページの『お問い合わせ』から
お入りください。
■対 象 伊予市内在住で、手話に興味のある方
■募集人数 20名程度
■受講料 無料
■場 所 伊予市社会福祉協議会 本館 2階
■講 師 山下さとし氏(手話通訳者・手話奉仕員養成講座講師)
武田 祐子氏(最終日のみ)
■講座日時・内容
1.12月 4日(土) ・聴覚障害者の生活を知ろう
・つたえあってみましょう
2.12月11日(土) ・自己紹介をしましょう
3.12月18日(土) ・会話をしよう①(あいさつ・一日の出来事)
4. 1月 8日(土) ・会話をしよう②(時の表現・疑問詞)
5. 1月15日(土) ・まとめ学習
・聴覚障害者との交流
※時間はいずれの日も10:00~12:00です。
※内容は一部変更になることがあります。
※全て参加した方には、修了証をお渡しします。
■募集締切日 11月26日(金)
■申込先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内 ℡982-0393)へ。
ブログをご覧いただいている皆さん、すっかりご無沙汰しております♪♪
暑すぎた夏もようやく終わり、日中も過ごしやすくなりましたね😀
さて、この前の日曜日、社会福祉大会が開催されました。
市役所福祉課の職員さんたちに大変お世話になりながら、今年もあいみん。を登場させることができました。
本当にありがとうございました!😛
ちびっ子たちにとっても喜んでもらって本当に嬉しかったです♪😳
式典会場では、地域福祉にご尽力いただいた方々の功績をたたえた表彰式を開催。
表彰式のあと『春日三球さん』の記念講演がありました。
こそこそっと前のほうに陣取り、カメラを構えていると
『なに?写真撮るの?いいですよ。私は斜めより正面からの方が映りがいいんだけどね😉 』
と声をかけられてドキッ😯 !
『三球・照代夫婦漫才』の時代と変わらない歯切れのいいお声でした(年代がバレタ?)
ご来場いただきました市民の皆さま、本当にありがとうございました😮
『いよし健康&福祉まつり』と同時開催です。皆さん、お誘いあわせのうえお越しください。
■日 時 平成22年10月17日(日) 13:00~
■場 所 ウェルピア伊予 銀河の間
■内 容 13:00~ 式典・表彰式
13:50~ 記念講演
★講 演 『人生いろいろ』
★講 師 春日三球氏(元漫才師)
【春日三球氏 経歴】
1965年 春日三球・照代 夫婦コンビ誕生
1978年 第6回放送演芸大賞・漫才部門・演芸大賞を同時に受賞
1987年 夫婦漫才で人気だった三球・照代だが、照代がテレビの
生本番中に倒れて亡くなる。
1989年 米国(サンフランシスコ・ロサンゼルス)等の海外公演を
始める。
現在は漫談、トーク、ラジオ、講演会など幅広く活躍中。